「高品質な紅茶をもっと手軽に飲んでほしい。」

創業者のそのような想いから、「高品質・良心価格」という基本理念のもと、
アーマッドティーは今日まで親しまれてきました。また、創業以来社名を冠した
1つのブランドラインのみを貫き、変わらぬ情熱と愛情を注いでいます。
これがアーマッドティーというブランドの魅力であり特徴です。

1986年にイギリス　サウサンプトンで小さなティーショップを開いたことから、
アーマッドティーの歩みは始まります。

「お店の紅茶を家でも飲みたい」という要望に応えるべく、缶入りのアーマッドティーの販売から始まり、今では80ヵ国以上に愛されるブランドへと急成長。

2021年には35周年を迎え、更なる飛躍を続けていきます。

イギリスのアーマッドティー本社には、ティーテイスティングルームの隣にオーナーの部屋があります。製品化前の最終確認は、

今でもティーテイスターであるオーナー自身がテイスティングをしています。

“自分が家で飲みたいと思う紅茶しか販売しない”という創業当時からの想いが反映されている証です。

グレート・テイスト・アワードとは、イギリスの高級食品小売組合が主催する

「食のオスカー」とも呼ばれる食品の国際大会。

400名を超える一流シェフや料理研究家によって審査されます。

アーマッドティーブランドは、2015年から毎年グレート・テイスト・アワード受賞を達成。イギリス本国でも高い評価を受けています。

2017年には、3年連続受賞したメーカーとして「GREAT TASTE PRODUCER（グレート・テイスト・プロデューサー）」の名誉ある称号を授与されました。

毎日世界中で製造されているアーマッドティー。原料の茶葉から製品化するまでの工程の中で、ベテランのティーテイスターは7回ものテイスティングを実施。

1日のテイスティング数は500杯にものぼります。

味わい・水色・香り・茶葉の形まで細部にこだわり、この全ての品質チェックをクリアした紅茶だけが、アーマッドティーの紅茶として製品化されるのです。

日本へ輸入されているアーマッドティーのほとんどの商品は、茶葉の生産に適したUAE(アラブ首長国連邦)で製造されています。

UAEは、茶葉の主要生産地でもあるインド・スリランカ・アフリカ東部からの茶葉の運輸がスムーズ且つ、製造に適した地として選ばれています。年間平均29万kwhの電力を太陽光パネルで生み出すなど、環境保全にも積極的に取り組んでいます。